サイデリア

2017年09月

気持が乗って時間もできたとき。お菓子作りの醍醐味は、誰よりも早くほやほやのものをミルでひいたコーヒーでいただく権利があると勝手に思っています。



家族みんな出発したら、何時間か空き時間ができます。細かいところの掃除をする?ネットサーフィンでもする?何をしようか考えましたが、いきなりお菓子を手作りしたくなって、これに決まり。こういう時はすぐにできるものが、より気持ちよくできます。


家で作るお菓子は特に作ったすぐがお店にない魅力だと思いますが、くるんでしまっておいたりすると味が落ち着いて更に美味しくなったりしてそれぞれ違う所が楽しいです。

お菓子を作るのは好きだけれど、手順が多いのはあまり得意じゃない。材料をただ混ぜて焼くだけみたいな、細かいことを気にせずに済むものは肩の力を入れずに作れるのでちょっとした時間ができたときには簡単な焼き菓子や冷菓を作るのがリフレッシュになります。

私の失敗なしのお菓子といえばアメリカンクッキーです。たまたまお菓子を作るのが得意な母にもらった国産小麦粉や製菓用チョコを使って誰もがおいしいと思えるように意識して作ってみました。

日本的な感じなのも人気の秘密かな。アニメだと画像も綺麗で東洋の神秘的な感じなののもウケが良い理由の1つかなと思います。イタチという忍者が弟の「うちはサスケ」を守る為にわざとサスケに死んでしまうんですよね。





ちょっと涙が出てきました。



NARUTO-ナルト-疾風伝は日本以外の国でも評判が非常に高いそうですが、それはとてもよくわかります。


忍者がテーマだし(笑)、神道とか道教、仏教の影響もあって、かなり日本的なアジアなので中国、韓国や海外の人には異国的に見えてしまうのでしょうね。イタチが好きだったロシアの男の子が、イタチという忍者の死が精神的にショックで自決するという日本以外での事件があったという話を耳にしました。
それほど悲しくなるシーンでした。
忍漫画のNARUTOを読んでます。

今までに単行本でかなりの数発売されているんですが、まず直近の部から読んでからそしてまた息子に、60歳超えてるのおばさんが読む本じゃないぞとからかわれていますが、無視してどんどん読み進めてます。

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